2017/5/11 代表の挨拶を更新しました。2017/7/23選挙活動・活動報告を更新しました   
代表の中島隆利です。
 安倍首相が突然「憲法9条に3項を設け、自衛隊を憲法に位置づける」と発言しました。@憲法改正問題は「憲法審査会」の審議に委ねると言っていたことA自民党の「憲法改正草案」は総理の一存で変更できるほど軽いのかB「自衛隊は違憲だという学者が多いことが理由」と言いますが、先の「戦争法」審議の時は、圧倒的な数の学者が違憲だと指摘していることを無視しました…安倍首相の二枚舌・三枚舌(嘘・詭弁)は相変わらずで、ますますひどくなっています。大学までの教育を無償化するための改憲とも言いますが、民主党政権の高校教育実質無償化政策をあっけなく転換したのは安倍自民党です。このようなウソ偽りが国会でまかり通るのは安倍政権が初めてだと思います。倫理的にも許せません。
以下、私の思い「その4」を掲載しました。

「アベ政治」の暴走をストップさせよう!」(4)
『平和憲法を守り、平和外交で世界に貢献を』

 安倍首相は、首相就任以来4年間で50回以上の外遊を行い、100カ国以上訪問しています。
 そして、訪問国には、大企業を随行させ、私たちの税金であるODAや経済援助を大量にバラマキ大企業の海外進出の後押しをしています。昨年7月の参議院選挙後からでも今年2月の半年間で、10回外遊を行い、17カ国訪問しています。8月のアフリカ開発会議には、中国に対抗して、3年間で3兆円の経済援助を約束し、9月のアセアン首脳会議では、450億円の支援と二国間協議で、ミヤンマーに1250億円のODAの支援、ベトナムに286億円の円借款の支援を約束しました。9月のキューバ訪問では、12億7000万円の医療機器の供与を行っています。
 今年1月には、東南アジアのフィリピン、インドネシア、ベトナム、及び豪州を訪問しています。フィリピンには、6億円の無償資金協力、インドネシアには、739億円の円借款、ベトナムには、1174億円の円借款の支援を約束しました。2月には、訪米し、トランプ大統領と首脳会談を行い、日米同盟の強化と軍備増強を約束し、普天間飛行場の辺野古移設も再確認しました。経済関係強化に向けた二国間協議を行うことが約束されましたが、日本企業のアメリカ投資と雇用の拡大が求められます。
 安倍首相の外遊目的は中国封じ込めの軍事協力と大企業の海外進出による経済協力に偏っています。
今、日本が行うことは、海外投資だけでなく、日本の経済を支えている、99%の中小企業に働く7割の労働者とGDPの6割を占める国内消費を高めるために、企業の国内投資を増やし、雇用と国民の所得を増やし、内需を高める経済政策に転換させることです。
 外交もアメリカとの同盟強化だけではなく、歴史的に経済と文化交流を深めて発展してきた、中国や韓国、アジアの国々と仲良く交流を深めるべきです。
 そのためには、過去の戦争を反省しながら、日本が、二度と戦争をしないと誓った平和憲法に基づく平和外交を続けるべきです。
 社民党は、『アベ政治』にストップをかけ、平和で民主的な国民生活と地方を大事にする政治の転換に向け努力してまいります。
 社民党に対するご支援をよろしくお願いします。

                
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